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おにぎりを伝え届けたい理由~本当に食べたいもの編

今年のイヤープロジェクトとして3月をスタートとして
届けていくおにぎりキャラバン。なぜおにぎりを全国へ伝え届けたいのか・・!

今日は、大きな理由のひとつである
「本当に食べたいものを食べる編」。

前回は風土編として書かせていただきました。

おにぎりを伝え届けたい理由~日本の風土編~

 

みなさま毎日「本当に食べたいもの」を食べているでしょうか?

実は「本当に食べたかったのか」
「おいしかったのか?」
よくわからないまま
食事が終わっていませんか?

毎日のごはんがもたらすしあわせについてはこちらで書いていますが、
(英文訳付き)

毎日のごはんがもたらすしあわせ。【English follows】

体は食べたものでできていて、何を食べるかがとても大切。

ごはんは一食一食が体の糧になり、
「おいしい!」と感じられる方がいい。

わかってはいてもできずにいる方もいらっしゃるかもしれません。

外で売っている食べ物は、脂っこすぎるか、しょっぱすぎるか、甘すぎるか。

この3つに寄っていることが多く、
たったひとくちで、一瞬で感動するようなものに計算されがち。

それでいて食べ終わると味が濃い、胃が持たれる・・・、どこか満たされないところが残るので、別の何かで埋めるように食べるという流れ、
それのループになっていませんか?

「本当のおいしさ」は一瞬一瞬で感動するものではなく、
ひと口、ひと口味わい、

食べ終わった後には何かほっとするもの。
心が落ち着く食べ物。つまり体が欲している食べ物。

体が欲しているものと、
私が本当に食べたいものが一致していると

持続可能な私の食のしあわせになる。

この一致は長い人生、体を大切に使うことを考えるととても大切なこと。

お米さえ炊ければ、誰でも作ることができる、シンプルなおにぎり。
ここから本当に食べたいもの見つめていく。

「おにぎり」が体や自分を大切にするきっかけや、
振り返り、
突破口になるといいなと思っている、プロジェクトでもあります。

そんなワークショップをと思っています。
ワイワイしながら、そんなことを伝えていきます。

体の免疫を高めておきたいこの頃。
おいしく味わって食べることも体を元気にしてくれます。

また書いていきますね!

代表の菅野のなでした!

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