行動できない私が変われた理由。認定講師・二村千代さん

卵乳製品なしおやつ教室の独立開講や
食のお話会を定期的に開催している認定講師の二村千代さん。

現在は武蔵小杉本校のレッスンも担当、
活動は多岐にわたっています。

そんな千代さんも、認定講師になったばかりの頃は、
不安になることが多かったそう。

そこから変わることができた
ターニングポイントや、今後のことをお聞きしました。

写真左が千代さんです。

認定講師としてどんな活動をしていますか?

本校では親子レッスンや講師養成講座の実習を担当したり
卵乳製品なしおやつコースの受講生の皆さまの課題に
アドバイスをしたりしています。

個人ではおやつ教室の独立開講と、
食のお話アドバイザーを組み合わせた薬膳講座を開催しています。

認定講師になってから変化を感じることはありますか?

本校の講座担当は初めは非常に緊張していましたが、
回数を重ねることで視点が大きくなりました。

自分の得意、不得意が頭で考えるよりも実体験としてわかり、
どうすれば生徒さんのお役に立てるのかを考えるようになりました。 


私は頭でっかちで考えて不安になって行動できない事が多かったので、
とにかく良いと思ったことをやる、に切り替えたんです。

一つ目は、毎日発信をする。 
自分の感じている事の言語化で、自分が何をどう表現したいのかを
考えるようになり、自分の輪郭がはっきりとしてきました。

二つ目は、自分のいいと思ったことを行動する。 
感動をそのままにしない行動に移す。

行動する事がデトックス、ということを講座で聞いたのですが
その言葉が響いています。

どんな時にやりがいや楽しさを感じますか?

生徒さんの変化を感じる時ですね。
「やってみました!」「楽になりました。」という言葉を聞くと
嬉しくなります。

また、自分の変化を感じた時、
考え方の幅が広がり
生徒さんにお話できるのは驚きと楽しさがあります。

認定講師になってからのターニングポイントは?

ターニングポイントは3つあるんです。

1つめは「とりあえずやっちゃえばいいんじゃない?」と
のなさん(代表菅野のな)や認定講師の先輩からアドバイスをいただいた時。

2つめは勉強会に来てくださった講師の方から
「自分から一番遠い事をやらないと同じ所に戻ってくる」と学んだ時。

どちらの時も素直に行動してみたら世界が広がって
活動の幅もぐっと広がりました。

3つめは、写真の勉強会でワクワクワークを自分がどう感じているのかを写真に収められた時です。

自分がワクワクワークををどう見ているのかが写真に写って、
その時にここの中に入りたいと思ったんです。
  
この3つのターニングポイントが今の私の活動を進めてくれました。

千代さんのターニングポイントとなった写真。

今後はどんなことをやりたいですか?

取得した認定講師の講座を1つ1つ開講していく事です。
こつこつと、進めていきます!

千代さんありがとうございました。
着実にご自身の世界を広げている千代さんの今後のご活躍を楽しみにしています!

◆認定講師の活動が気になる!そんな方はお気軽に説明会へお越しくださいね。