自分に自信をつけたいと思いました。認定講師・太田妙子さん

仕事をしながら卵乳製品なしおやつ講師認定コース
認定講師となった太田妙子さん。

現在もお仕事をしながら、さらに学びを深められています。

人前で話す事が苦手で緊張してしまうと言っていた妙子さんが
講師になろうと思った理由やこれからやってみたいことなどを
お聞きしました!

講師養成講座に興味を持ったきっかけは?

ワクワクワークを初めて知ったきっかけは
インスタグラムに上がっていた記事でした。

そこには「講師になりませんか?」「お話が苦手でも大丈夫」と書いてあって、
人前で話すのが苦手な私にも出来るのかな…
と気になって、しばらくインスタグラムやブログを何度も読んでいました。

説明会に参加する前に気になっていたこと、不安だったことはありますか?

人前で話す事が苦手で緊張してしまうので
講師が務まるのか不安でした。
また、ワクワクワークという新しい環境に
自分がなじめるかも不安でした。

説明会に参加した感想は?

とりあえず話を聞いて考えようと行った説明会。
キッチンの扉を開けると、
ワクワクワークの講師の皆さんが
「こんにちは!」と明るく笑顔で出迎えてくださり
その空気感と暖かさにすぐに緊張がほどけました。

説明会中も不安が解消されるよう
私が話せる時間を設けてくださった事も有り難かったですし、
終始和やかな会でここで学びたいな、と
帰りの電車の中で受講を決めていました。

働きながらでも受講しようと思った一番の理由は何ですか?

やったことのない「講師」の仕事への挑戦を通して
自分に自信をつけたいと思ったからです。

新たな環境や仲間の中で、
今までに感じたことのない感情を知ること。
初めての体験が出来ることにワクワクしたからです。

受講してから変化を感じること、よかったことはありますか?

「講師」への勉強をする中で、自分が本当に求める「食」に出会えたこと。
素朴で懐かしい味、食材を生かす料理を知り
食すことで脳ではなく体が喜ぶ実感は感動でした。

自分が本当に食べたいものを食べることで自分が満たされて
少しずつ心と体、現実の断捨離が進み
私が私らしくなっていく変化を面白く感じています。

「講師」という一面だけではなく
「食」をあらゆる面から学べるワクワクワークに出会えたことは
本当に良かったと思っています。

これからのやってみたいことや意気込みなどがあれば教えてください!

ワクワクワークで学び気づいたことは
一見食には直接関係ないような事が
実は食が窓口になっていたりするということ。

その気づきを発信しながら、食を通して人と人、生産者の方達や、
地域と繋がる循環を作る活動を今考えています。

妙子さん、ありがとうございます!

講師への挑戦で、どんどん自信をつけ、
今度は伝える側として目標に向かって進んでいる妙子さん。
これからのご活躍も応援しています!