卵乳製品なしおやつ講師認定コースからスタートし、
食のお話アドバイザー養成講座も受講中の竹田晶子さん。
先日、おやつコースの認定試験に合格！
そんな晶子さんに、お話アドバイザーも目指すことになったきっかけや、
受講後のご自身の変化、また現在の活動についてもお聞きしました♪
講師養成講座に興味をもったきっかけは？
娘に卵と乳製品のアレルギーがあり、
それらを使わない食事やおやつ作りを毎日する中で、
同じ境遇で困っている人、情報が欲しいと思っている人が集まり、
みんなが同じものを食べる喜びを感じられる料理教室を開きたいと
思ったのがきっかけでした。
受講の決め手は何ですか？
おやつ作りが好きだったので、
ヴィーガンやマクロビのおやつを学べる教室も探しましたが、
ワクワクワークでは、
ただおやつのレシピを教えていただくだけでなく、
講師としてのあり方や、より実践的なことを学べると思い決めました。
食のお話アドバイザーを目指したきっかけは何ですか？
おやつコースの最後のプレレッスンで、
同期の方々のレッスンを体験し、
自分らしい講師像ってなんだろう？と考えました。
そして、「自分だからこそできるお話の力を磨く」
という言葉に魅かれて目指しました。
受講中に印象に残っていることはありますか？
私の他に４人の方とご一緒させていただいたのですが、
最後の受講生によるお話会がとても印象的でした。
私も含め、まさに五人五様。
食を通じて色んな個性が集まり、講師の先生方をはじめ、
多様性を認めてくれるワクワクワークの土壌にとても感動しました。
受講してみて変化はありましたか？
おやつコースから入った私でしたが、
食のお話アドバイザー受講を通して、
おやつだけでなく、食に対しても「伝えたい！」という
思いが出てきました。
私自身が、ワクワクワークに出会って、
本当に無理のない範囲で少しずつ少しずつ食に向き合ってきたことで、
約半年で我が家の食事が豊かになりました。
そんな体験を通して、自分が講師として何を伝えたいのか、
ということが明確になり、より、未来の目指したい講師像を
思い描けるようになりました。
オンライン受講で、不安だったこと、また良かったことを教えてください。
21時30分からという時間帯に準備万端でのぞめるかということと、
zoomをきちんと使えるかが不安でした。
受講途中で子どもが起きてきたり、ということもありましたが、
一時的に聞くだけの参加にしたり、柔軟に対応してくださったので、
安心して受講できました。
自宅で受講できるので、
受講中子どもを預けたり、という家族の負担もなく、
受講日は早く家のことを済ませ、
心おきなく受講できたのが良かったです。
今、どんな活動をしていますか？
「ワクワク面白オンライン」の企画と、
オンラインでの「卵乳製品を使用しない滋養おやつ教室を担当しています。
「ワクワク面白オンライン」では、
外部講師の方を招いてのオンラインクッキングや、
食を通して様々な学びを深める企画を行っています。
皆さまに「受講してよかった！」と
言っていただけるのが、本当に嬉しいです。
これから受講される方へ一言お願いします！
ただ料理を教えてくれる料理教室ではなく、
過去もこれからもひっくるめて、
どんな自分も受け入れてくれる温かい場所です。
それぞれがそれぞれのスピードで食に向き合っていて
とても励まされます！
新しい自分に出会う、自分のやりたいことが実現できる、
そして同じ思いの仲間と出会える！
楽しいですよ♪
▲たねのこプロジェクトにて♪
晶子さん、ありがとうございます！
講師だけにとどまらず、企画担当などもされている晶子さん。
幅広い活動を通して、これからもたくさんの笑顔を届けていって
くださいね♪
