【認定講師の活躍】和と心の食卓 ―Ryoku―主宰堀田知里さん～「ガチガチだった食への意識」が変わりました。

講師養成講座の受講後に「私の教室」を開講した認定講師のみなさま。
おひとりおひとりの教室をご紹介していきます。
今回紹介するのは、香川県で「和と心の食卓 ―Ryoku― 」を主宰している堀田知里さんです。

講師養成講座を受けてよかったことは？

『あれはだめ・これもだめ』とガチガチだった食への意識を方向転換させてくれました。
料理は苦手なので、おやつから…と考えていましたが、
たまたま滋養ごはんから受講することになったことで、
学ばせて頂きながら自分自身のごはん作りへのハードルを低くし、『わたしにはこれがいい』を見つけることが出来ました。

講師養成講座を受ける前はどんな感じでしたか？

ごはん作りは中途半端で上手でもなく、おやつ作りは趣味程度。
突き詰めたこともやり切ったこともなく、そんな自分が講師なんて本当に出来るんだろうかと不安に思いつつも、新しい環境に踏み出す１歩に、とてもワクワクしていました。

どうして説明会に参加しようと思ったのですか？

最初からワクワクワークのことを知っていたわけではなく、既に認定講師として活躍されていた先輩講師の方達と、Instagramでの繋がりがありました。 ( のなさんの時短おやつの本を持っていて、作ったものを自分の投稿にアップしたりもしていました。)
そんな時、たまたまInstagramのストーリーに講師養成講座・オンライン説明会の広告が流れ、食を仕事にできたら素敵だなと思い、直感と勢いで申し込みました。

個人教室開講してみて嬉しかったことは？

まだ始まったばかりですが、こんな想いで始めました！という話をさせて頂いた時に、｢食の先生とか、オーガニックと聞くとハードルが高そうだけど、あなたからなら学べそう！｣と言って頂けたのがとても嬉しく印象的で、迷った時はその言葉を思い出そう！と大切に心にしまっています。

いま教室を開講していてたのしいことは？

次はあんなことをしてみよう！これを話そう！と、
お伝えする方のことを考えながら色々計画するのが楽しいです。

また、素敵な方達との繋がりもどんどん広がり、学んできたルートやジャンルが違っても、食を大切にされている方とたくさんお会いし、お互いの目指すものを共有出来る機会が増えました。

ワクワクワークの好きなところは？

どんな過去もまるっと受け止める。
そのスタイルは、ワクワクへ飛び込んだことで身につけることが出来ました。
でも守るべき芯の部分はいつもはっきり見えています。
自分自身もそう在りたいなと、憧れに近いものをいつも感じています。

代表菅野のなとの印象的なエピソードを教えてください。

講師養成の1番最初の6スキル分析で 『 Facebook上での受講生同士のやり取りを見ていて、愛情深い方だなと思いましたね！』って言って頂けたのがずっと嬉しく残ってます♡
経験を重ねていく上で、強みとして大事にしよう！
と思ったのが既に懐かしいです。

なえみさん（創業者・松波苗美）が広くて温かい土でのなさんはそこから根太く伸びてる木です！！
たくさん枝分かれしていてワサワサワサ～！！と葉っぱが出てるのがワクワクのメンバーですね。

枝はとにかく１箇所では留まっていられない感じで、緑の葉も紅葉も、どんな色も自由になびかせてくれるような木みたいな人です！
ちょっと上手いこと言った気になってますが本当に思ってますよ！！！

これから食で叶えたいことを教えてください

食のことが好きな方にレッスンへ来て頂き、楽しい時間をシェアするのももちろん嬉しく学びになるのですが、今は『過去のわたし』の様な、目の前の生活で手いっぱい・何を変えれば次へ行けるのか分からない主にお母さん方の、食の呪縛を取り払っていくことをこつこつ積み重ねていきたいです。
それぞれのベストを家庭の中で見出すことができ、それが自然と親から子へ繋げられる循環を完成させたいです！