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認定講師インタビュー

誰かによろこんでもらえる仕事がしたい!~認定講師・宮田尚子さん

長年続けられてきたお仕事を退職されたことをきっかけに、やりたいことに踏み出される方もいらっしゃいます。
千葉県から受講され、オーガニック滋養ごはんコースの認定講師となった宮田尚子さんもそのひとり。

関東チームのイベント内で開催された認定式(左は代表 菅野)

そんな尚子さんに、説明会に参加したきっかけや受講中のこと、
これからのことについてなどお聞きしました。

講師養成講座を知ったきっかけ、説明会に参加しようと思った理由を教えてください。

Facebookの投稿をみかけたのがはじまりです。

40年以上も会社勤めをしてきたせいか、「最後は誰かによろこんでもらえる仕事がしたい」という想いがずっと心の中にあって

「毎日のごはんから私のしあわせをみつける」という料理好きの私にぴったりなメッセージを読んで、ここで学んだことを伝えることで、誰かを笑顔にすることができるかもしれないと思い、説明会への参加を決めました。

受講に踏み出せたのはどうしてですか?

ワクワクワークは、調理を学ぶいわゆる料理教室ではなく、どうすれば食を楽しくとらえられるか、どうおいしく安全に食べられるかを学べるところであって、私が誰かに伝えたいのはまさにそれ!だったからです。

また、申し込み直前に高齢の母が体調を崩して減塩食が必要になったことも、「食をきちんと学びたい」と思う大きなきっかけとなりました。

受講前に不安だったことはありますか?

人前では緊張して話すことが苦手な私が講師として勤まるのか?どこでどのように伝えていけるのか。そこが不安でした。

しかし、「どんなときも、できることから少しずつでいい。みんな違っていていい。」という講師の方からのアドバイスで自己肯定できるようになり、身近な人や友人などに自宅で教えることも「伝える」ことだと理解していけました。

プレレッスンでの尚子さん。プレレッスンでは講師役として皆さまに短いレッスンをしていただきます。

講師養成講座を受講してよかったことは?

母から受け継いだものがベースだった自分なりの「食」に、ワクワクワークの考え方、クレド(※活動の指針のようなもの)、レシピが加わり、「講師として誰かに伝えてもいいんだ、喜んでもらえるんだ」という自信がもてるようになりました。

「食」で大切なのは「料理すること」ではなく「食べること」
この違いをここで改めて学べたことはとても大きく、料理が好きでいてよかったなと素直に思っています。

そして、想いを同じくする全国の方たちと出会えて、みなさんのがんばりに刺激を受けたり、支えてもらえたことも受講してよかったことのひとつです。

関東から九州までたくさんの同期メンバーとともに学ばれました
同期メンバーとの集合写真

講師養成講座はどんな方におすすめだと思いますか?

食べることに興味がある方、料理をすることに疲れている方、
そしてこの先ずっとからだを作っていく食について、今よりもっと知りたい、学びたいと思う方

ワクワクワークで学ぶと、きっと誰かに伝えたくなりますよ

これからやってみたいことを教えてください。

食事がファストフードやコンビニ弁当に偏りがちな特に若者世代に向けて、食がからだづくりの素となることを広め、日々の食生活に滋養ごはんを取り入れられる方法を考えてみたいです。

また、「おにぎり」のさらに先をいく活動として、簡単でからだにやさしい滋養ごはんを海外の方にも知っていただきたいです。

ワクワクワークの好きなところは?という質問に、
「なにごとも否定しないこと。
講師の方々が、いつもとびきりの笑顔で迎え、見守ってくださること」

と答えてくださった尚子さん。

インタビューへのご回答ありがとうございました!

今後のご活躍楽しみにしております♪

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