会社概要
- 社名
- 株式会社ごはんのこと
- 英文表記
- Gohannokoto Corporation
- 所在地
- 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町3-31-2 DAIKYO KENKI KAWASAKI BLDG. 8-05
- 代表者
- 菅野のな
- 設立
- 2022年2月22日
- 事業内容
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- ・料理教室、講座の企画運営
- ・各種講演、企業研修、学校、教育機関での講義開催
- ・講師の育成及び派遣
- ・各種資格の認定、付与及び検定試験の実施
- ・レシピ開発、コラム執筆
- ・情報教材制作、販売
- ・オリジナルグッズ制作、販売
- ・食材等販売、通信販売経営
- ・イベント出演、プロデュース
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三浦さやか
- 株式会社ごはんのこと 執行役員/COO
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井上理恵
- オーガニック料理教室ワクワクワーク 鎌倉本校代表
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松波苗美
- オーガニック料理教室ワクワクワーク 創業者
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鈴木薫
- オーガニック料理教室ワクワクワーク 鎌倉本校代表講師
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菊地麻紀子
- 株式会社ごはんのこと 法人営業部担当
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小椋舞
- オーガニック料理教室ワクワクワーク鎌倉本校講師/株式会社ごはんのこと 物販担当
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菅原寿子
- オーガニック料理教室ワクワクワーク 鎌倉本校講師/事務局
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奥秋美香
- 株式会社ごはんのこと 総務経理担当
事業紹介
社会貢献活動
お米を食べよう!おにぎりキャラバン
おにぎりを握って多世代でつながる、参加型オンラインワークショップです。全国各地から2歳~80代まで多世代にわたって、延べ1,026組、1,795名が参加中。(2022年12月末集計)
「おにぎりキャラバンワールドトリップ」では、カンボジア、イタリア、コロンビア、ブラジルなど世界各国の人達とオンラインで繋がり、おにぎりを握って国際交流を深めています。
サステナアワード受賞
農林水産省・消費者庁・環境省連携「あふの環プロジェクト」主催
「サステナアワード2020伝えたい日本の”サステナブル”」AgVentureLab賞受賞
農林水産省食育白書令和2年度掲載
「全国おにぎりキャバンオンライン」が事例として掲載
内閣府首相官邸公式SNS「TheGovernmentofJapan」
6月18日の持続可能な食文化の日にちなんで
「おにぎりキャラバン」日本政府の公式SNSへ掲載
ひとり親家庭支援
ごはんを自分でつくるおいしさ、たのしさ、一生役立つ料理の基本を伝え、子どもの自立をサポートします。
熊本県ひとり親家庭支援のオンライン料理教室
熊本県の地震の被災地でもある益城町を中心にひとり親家庭支援の一環として開催
東京都足立区主催ひとり親家庭支援オンライン子ども料理教室
おいしい!たのしい!を通して一生役立つ料理の基本を学び、子どもの自立をサポートする「ひとり親家庭支援子どもオンライン料理教室」
学校・教育機関向け講座・講演
幼稚園から中学、高校、大学まで全国の様々な学校・教育機関で食育やSDGsについての講演、授業、実習などを行っています。
近畿大学付属高等学校(大阪府)
「SDGsと毎日のごはんを考える!」特別講義
近畿大学付属高校の特別プログラム「thePowerofEducationWeek」登壇
「食が人々の暮らしを幸せにし、世界の問題の解決につながる」講義
札幌新陽高校(北海道)
「毎日の食に向き合う~おにぎりお味噌汁実習&食育出前講義」
昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科登壇
女性著者としてのゲスト講師「起業すること、家庭との両立、自分を活かすこと」
公立大学法人都留文科大学文学部国文学科国語教育学ゼミ
「おにぎりキャラバンオンライン」を共同開催
認定こども園捜真幼稚園PTA講演会(神奈川県)
保護者の方向けに食育についてお話
香里ヌヴェール学院中学校(大阪府)
「食の授業」(実習・講義)
ラーンネットグローバル(フリースクール)
「五感で感じる食育講座」
ノートルダム女学院中学校(京都府)
出前授業「食べる」ことについてリアル×オンラインハイブリッド中継授業
静岡県立掛川西高校食物研究部
「オンラインおやつレッスン」オンライン中継授業
志木教会附属泉幼稚園母の会オンライン講演会
「忙しいママでもできる!ていないな時短レシピ~朝食・お弁当・おやつも悩まない~」
川崎市立幸高校
「食プロジェクト」
他
Our Visionすべてのひとに食のしあわせを。
私たちは、食の根源から感じるしあわせを、大切にしたい食文化を、事業活動を通じて、ていねいにわかりやすく、次の時代に継承することに貢献していきます。
相手を思って作る喜び、自分のためだけに作るたのしみ、親しい人たちと共に食卓を囲む豊かさ、素材そのものを味わうこと。
食を大切にすること、本当のおいしいは実はとてもシンプルだと考えます。
食においても「早くて、便利」なことが求められる時代に、忘れ去られてしまいがちなことですが、私たちは料理教室だけでなく、地域や社会、老若男女問わず、日本から世界中の方々へ100年、200年先の未来まで伝え続けます。
Our Mission食からもっと社会に貢献する。
日々何を選び、誰と、どう食べるのか。
食材を無駄なく食べること、「同じ釜の飯を食う」こと。
よりよい未来のために、そして地球のために。
毎日の食は現代の社会と密接に繋がっています。
私たちは社会のための一助となるよう努めます。
Mission 2022-25
2025年までに私たちが届け続けたいこと。叶えたい未来への具体的な行動として以下5つを掲げます。
- おにぎりからお米の消費UP
- 「未来に残したい食」を守り、次世代へ届ける
- 赤ちゃんの育児に必要な「食」を届ける
- 「おいしい食体験」を広げる
- 未利用魚から守り繋げる、お魚の未来
6 Values(6つの行動指針・価値基準)
ビジョン・ミッションの実現のため、私たちが大切にしていく価値観、行動基準を以下6つを掲げます。
- 簡単シンプルは最高!
- 「つくる」しあわせ
- みんなで食べるとおいしい
- オーガニックとは在り方 野菜もひとも多様に自由に
- 私の思いをまん中に
- 伝統を未来につなぐ
これらを軸に、ゆるぎなく、柔軟に手づくりの温かさ、パワフルな食の力、オーガニックでオリジナルであること。 これらを育み、達成のための原動力としていきます。
Our VI
シンボルマークは、三角おにぎりから着想しました。 おにぎりは一番シンプルな「ごはん」であると共に、ワクワクワークさんの数ある取り組みの中でも大切なプロジェクト「おにぎりキャラバン※」に代表されるように、特別な存在です。 菅野さんは「お米さえ炊ければ誰でも作ることができるおにぎりが、体や自分を大切にするきっかけや、振り返り、突破口になるといいなと思っている」と話します。 「株式会社ごはんのこと」として一層活動を広げていきつつ、ベースにあるのはいつも、誰でも作れるおにぎりであるという姿勢を、デザインにこめました。
デザイン担当 城下 敦子(みふくデザイン)
※「毎日のごはんは宝物」をテーマに、おにぎりを通して食のたのしさ・大切さを伝えるプロジェクト。これまで日本全国のみならず、カンボジア、イタリア、コロンビア、ブラジルなど世界各国をオンラインで繋ぎ、延べ1,026組、1,795名が参加中。(2022年12月末集計)