認定講師１期生の鈴木薫さん。
武蔵小杉本校のレッスン、外部レッスンや、講師養成講座の講師など、
その活躍は多岐に渡ります。

そんな、ワクワクワークのレッスンを支える薫さんに、
認定講師としてのこれまでの歩み、これからの食への思いを伺いました。

いま認定講師としてどんな活動をしていますか？

食と心のバランス講座、食と野菜の基本クラス、
講師養成講座の実習とお話、イベントの調理担当やサポート、
外部依頼の講座などさせて頂いています。

認定講師になった当初と現在で変わったことはありますか？

レッスンをお任せ頂くことで、ワクワクらしさと自分らしさを織り交ぜて進められるようになりました。
もちろん毎回緊張しますが、スタッフがとても頼もしいので、お任せすることも増え、少しだけゆとりが出て来たような気がします。

どんな時にやりがいや楽しさを感じますか？

農家さんとやりとりをしながら、届いたものをどう生かして調理していくか、生徒さんにどうお伝えしていくかを考えながら準備する時です。
大変な部分ですが「おいしい」の一言で報われます。

講師になってからのターニングポイントは？

必死についていこうとしていたアシスタントの頃、
突然メイン講師を任されて戸惑いつつも覚悟を決めた時です。

「食に関わることがしたい！」「毎日のごはんが大切だということを伝えたい」「ワクワクワークのことが大好き」という初心を思い出して乗り切りました。

今後やりたいことはありますか？

ワクワクのレッスンに関わり続けることはもちろんですが、
食品ロスや子どもの食、環境についてなど学びを深めて、実践しながら伝えていくことです。
食を通した学びがどんどん広がるので、可能性は無限大な気がします。
できることを模索していきます!

経験と知識量、どんな質問にも真摯に向き合い、自身も学び続ける姿勢から生まれる薫さんのレッスン。
これからも皆を引っ張っていってくださいね！