【認定講師の活躍】こまめや主宰大西くみさん～食の伝え手として大切なことが学べて自由になりました。

講師養成講座の受講後に「私の教室」を開講した認定講師のみなさま。
おひとりおひとりの教室をご紹介していきます。
今回紹介するのは、「こまめや」を主宰している大西くみさんです。

講師養成講座を受けてよかったことは？　

食事で体を整えることが難しいことではないと知り、
それまで手間をかけて調理することが正しいと思っていた自分の思い込みから自由になりました。

伝え手として「こうあるべき」から「自分が楽しむ」というところに軸足をシフトすることが出来たように思います。
「毎日のごはんから私のしあわせを見つける」というワクワクワークの理念にとても共感し、自分が幸せで周りにも食を通して幸せを広めていきたいと思っています。

講師養成講座を受ける前はどんな感じでしたか？　

あるべき正しい姿には厳しさを伴う努力が必要だという思い込みがあったように感じます。
自分にも家族や周りにもそれを求めていたと思います。

どうして説明会に参加しましたか？

フェイスブックで「自分らしい食の講師になりませんか？」というフレーズが目に入り、私らしい講師像を見つけたいと思いました。

個人教室を開講してみてうれしかったことは？

自宅、オンライン、出張講座、様々なところで開催出来ることがうれしいです。参加した生徒さんから
「知らないことを教えてもらって良かった」
「楽しく参加出来ました」「野菜を丁寧に扱うコツを知りました」と感想をいただけることや「次も参加したい」とリピートしてくださることがとてもうれしいです。

いま教室を開講していてたのしいことは？

生徒さんと一緒に作り上げるライブ感がとても楽しいです！
出来上がった時の喜びやおいしくできた感動を共有出来ることは、毎回最高の喜びがあります。

ワクワクワークの好きなところは？

元気と熱意があってまっすぐな人が集っている。　
多様性があってそれぞれのペースで関われる。
食から幸せになることに本気で取り組んでいる。
成長し続けられる。
認め合い、応援しあえる。
シンプルでおいしいごはんとおやつ。
ワクワクの新しいレシピに出会う度に喜びと発見があります！

別のところで学ばれて資格を持っていらっしゃいますが、ワクワクワークにしかなかったものはありますか？

その人らしさを尊重するところ、自由さがありながら大切な軸はぶれないところです。
個性を発揮するサポートを絶大な承認からしてもらえたと思います。

また、自分が好きで長年取り組んでいる豆料理をまとめて発表する機会を持てたことはやりたいことにチャレンジすることができるワクワクワークだからこそできたことです！

代表菅野のなとのエピソードを教えてください。　

私が豆料理をやっていることを伝えると
「すごい！素敵ですね！」と言われたこと。

ワクワクワークには豆の通信講座があって、レシピもたくさんあるのにそちらを薦めるでもなく、自由に自分の豆料理研究を続けてこられたことは、のなさんの懐の深さのおかげだと感謝しています。

また、私が大きなプロジェクトにゼロから参加していないところから自分にはゼロイチのチカラがないと言うと、「何かを生み出したい人なんですね！本の著者になったら良いですよ！」と大きな夢を提示してくださいました。