「ここでやらなければいつやるんだ!と気持ちを奮い立たせました」認定講師・井上理恵さん
武蔵小杉本校の講師として講座のメイン講師をつとめる他、
最近では企業の出張講義へと活動の幅を広げている井上理恵さん。
講師として歩み進める中で出会った仲間や、
自信を持って進めるようになったというターニングポイントについて聞きました。
①いま認定講師としてどんな活動をしていますか?
武蔵小杉本校で、各講座の講師をつとめています。
よりよい講座になるよう、生徒さんの声を運営本部に届け、
現場との橋渡しをしています。
また、外部での出張講義、地域でのお話会やおやつ講座を開催しています。
②認定講師になったばかりの頃から今までで、どんな変化がありましたか?
度胸がつき、何でもやってみようと思えるようになりました。
何か新しいことを始めるには勇気がいり、自分の中で言い訳を作って後回しにしがちですが、少しでもやりたいと思ったらすぐ動きだすようになりました。
③どんな時にやりがいや楽しさを感じますか?
生徒さんに私達が伝えたいことが届いた時。
皆さんが講座を通して変化していく様子を見るととても嬉しくなります。
仲間と同じ方向を目指して、熱く進んでいるときも楽しいです!
④講師になってからのターニングポイントは?
本部でおやつクラスを開講するにあたり、 企画運営に携わった時です。
⑤その理由を教えてください。
数年ぶりにおやつクラスを開講しようとなった時、チームを結成したのですが、最初は 自分にできるのだろうか、とチームに入ることを迷っていました。
今思い返すと何に不安を感じていたのか忘れてしまいましたが 。笑
初めてのことで、全部が不安だったんだと思います。
認定講師に何でなりたいと思ったのか 自問自答し、
ここでやらなければいつやるんだー!と気持ちを奮い立たせました。
とにかく一生懸命その時の自分のできることを精一杯やり、
仲間と励まし合いながらやりきった先には、新しい景色が見えました。
この経験が自信に繋がり、初めての仕事でも 迷いなく「やります!」と言えるようになりました。
⑥今後やりたいことはなんですか?
ママや子ども向け講座はもちろんですが、 もっと多世代に食の大切さを伝えたいです。
自分の住む地域で、多世代の交流も含めた講座ができないか考えています。
理恵さん、ありがとうございます!
凛とした振る舞いと笑顔から、理恵さんのレッスンはいつも朗らかであたたかい雰囲気が漂います。
これからの活躍も楽しみにしています。