京都温故知新クラス実習開催!〜「食の学び 温故知新クラス(京都特別クラス)」開催レポート
食にまつわる、あらゆる時間を味わい
連綿と続いてきた日本の食から本質を見つめる「食の学び 温故知新クラス」。
初回のオンライン講義を経て、京都での2日間の実習を開催しました。
関西だけでなく、関東、東海、北陸、四国、九州と全国から受講生が京都に集合!
ていねいにごま豆腐を作ったり、
野菜をカットしたり、食材の調和を感じたり、
抹茶を点てあったり、
心を整えて作りながら食から禅を体感していただきました。
実習、講義、ワークを通して
ご自身のことを振り返ったり食の原点に立ち返ったり、おいしい!をともにしたり、
それぞれにたくさんの気づきを見つけてくださったみなさま。
「濃厚すぎる感動時間をありがとうございます。みんなで一緒につくって食べる、そして食の原点を学び自分自身を振り返る。それがこんなにも感動を生むなんて・・・!」
「食の修行は気持ちが整う、おいしい、楽しいが詰まってる。つくる側の心構えいただく側の心構え、大切にします!」
「みんなで作ってみんなで食べる精進料理は五感を感じ、心に沁み渡るおいしさでした♪」
「些細なことで日常がほんの少しゆたかになる。大切なことを再認識できました。」
などご参加のみなさまから嬉しいご感想をいただきました。
ありがとうございます!
ぜひ日常に1つでも持ち帰っていただけたら嬉しいです。
みなさまのたのしそうな表情に幸せいっぱいだったマネージャーの三浦でした。