餅つきをしました!~清川村よってけさん×ワクワクワーク里山プロジェクト
紅葉が映える、雲ひとつない晴天!
澄んだ空気と遠くに山羊のメイちゃんの声が聞こえ、
のどかな雰囲気がなぜか帰ってきた気を起こさせてくれます。
松波も清川村に訪問すると、「子ども心に帰れて嬉しい♪」とよく話しており、
自然や人の温かさに、ほっとできる場所です。
かまどで火を焚き、前日から浸水していた餅米を
蒸すところから始まります。
餅米は清川村のお隣、七沢の無農薬のものです。
餅米の準備をしていただいている間に、
ワクワクワークチームで野菜たっぷりのみそ汁を作りました。
新鮮な野菜は、もちろん清川村産♪
立派な杵と臼で餅つきが始まります。
つき加減や手返しの数、水の量を調整し、
歯ごたえを残す「半殺し」というつき方です。
地域によって、餅つきの仕方も色々あるそう。
辛味餅、小豆あん、きなこ、ごまで味付けました。
餅の歯ごたえと、つきたての味は格別!!
心も体もポカポカになります。
パックに詰めて、ご近所に配ったり、
お隣さんが「たのしそうだから来てみた!」と
試食してくださったり
清川村の皆さんとたのしみました。
大切に守り続けたい日本の行事。
手間や時間がかかる準備や片付けも、
「たのしい!またやりたい!と思える活動にし、盛り上げていきたい!」と
よってけさんの岩澤さん。
来年は、子ども達も一緒にできたらと思っています♪
清川村の皆さん、
よってけさんの皆さん、
たくさんのご準備とおいしいお餅をありがとうございます!