食を伝える講師を育成する講師養成講座、オーガニック滋養ごはんコースの実習を鎌倉本校のキッチンとオンラインで開催しました。
素材の味を生かした心も体もほっとするメニューの滋養ごはん。
お米のとぎ方や、包丁で切る時の姿勢といった基本的なところから、食材をていねいに扱うことの大切さ、講師として伝えるポイントなどをお伝えしました。
ご参加の皆さまからステキな感想をいただきました。その一部をご紹介します♪
- ていねいに作ることがすべて味に出ることに気づきました。講師の方の説明が分かりやすく、「これでいいんだよ！」という言葉もうれしかったです。
- 素材それぞれの味がこれほど感じられるとは！という思いが一番強いです。煮込んで感じる野菜の出汁も甘くて驚きでした。
- 今日の感動を少しずつでも日々の料理に取り入れたいと思います。
- 自分の講師像はまだ形になっていませんが、いろいろな実感をどう込めてレッスンを組み立てるか、これからイメージを作っていきたいです。
- 他の方の話から、自分が気づいていないことに目が向くことがたのしいです。
- やはり野菜や調味料、素材の良さは大切だなと感じました。今までしっかりと味を付けて調理し、素材の味を楽しんでいなかったと思います。改めて私も実践して行きたいと思いました。
- 自分の講師像はまだ想像できませんが、きっと生徒さんにお伝えできるようになったら楽しいだろうなと思いました。頑張ります。
- ワクワクワークの基本のレシピに立ち戻れるように素材の味わいや出汁のうまみ、ていねいな調理をきちんと受け取らせていただきました。自分もちゃんと伝えていけるようになりたいと思います。
- おいしいな、楽しいな、今日の自分の献立が誰かの記憶に残るような、日常のホットできるような味わいになるように、改めて感じました。
- 今までに思っていなかったこと、気づいていなかったことを教えていただき、気づかせていただくことで自分の生活も変化しています。ありがとうございます。
- 今まで何となく調理していましたが、あらためていろいろていねいに向き合うことで食に対する興味が増して来ました。
- 野菜を均一に切ったことで見た目も良くなり、味も均等に感じられることを初めて気づきました。
オーガニック野菜を使うことで皮ごと使えて捨てるところなく、自然にも環境にも良いと思いました。 - 料理を習うという初めての体験に期待と緊張MAXで参加しましたが、野菜を陰陽順に鍋に入れること、いろいろな食材を調理法や組み合わせをを変えて味わう楽しさ、野菜の持つうま味の引き出し方などなど、得るものが多くてとても楽しかったです。料理は、なんとなくやるものではないのだと実感しました。
ご参加の皆さま、ありがとうございます！
できることから少しずつ、まずは皆さまの毎日のごはんとして取り入れていただき、続けた先に待っている自分の変化もたのしみにしていただけたらうれしいです！
▼講師養成講座が少しでも気になる方は、無料説明会にお越しください♪
