おにぎりで安全祈願!?ご当地おにぎり紹介①~御難おにぎり(神奈川)

全国、そして海外からも繋がって、
みんなで一緒におにぎりを握るおにぎりキャラバンオンライン

おにぎりの思い出を話したり、クイズコーナーなど
たのしいコーナーがあります^^

4月より新たに誕生した「ご当地おにぎりコーナー」では、
全国にいる認定講師が各地のご当地おにぎりを紹介します!

第1回目は神奈川県在住の認定講師 太田妙子が
神奈川県の「御難おにぎり(ごなんおにぎり)」を紹介しました。




神奈川県鎌倉市にある「安国論寺(あんこくろんじ)」というお寺に
ゆかりのある日蓮が、難を逃れる前に食べたとされ、
安全祈願として、神奈川県に伝っているおにぎりだとか。



御難とは、災難にあった人への丁寧語として使われることのある言葉。

「御難おにぎり」ができたとされるのは鎌倉時代。

日蓮は、幕府の勘気にふれて捕らえられ、罰を受けることになります。
その時、年老いた尼が日蓮に「ゴマ入りのぼたもち」を捧げたところ、
奇跡的に罰を免れたという伝説が残されています。
(にぎり飯を渡そうとしたところ、落として砂がつき
ゴマをまぶしたようなにぎり飯になったという説もあるようですよ。)

この故事から転じて
今も難を逃れるとして神奈川県に伝わっているのが「御難おにぎり」です。



使う具材は、青しそ・紅生姜・梅・白ごま。
細かく刻んでごはんに混ぜてにぎります。



今回は神奈川県小田原市の名産の梅干しを使って
つくってくれたそうです!

★ご当地おにぎりコーナー担当:たえこさん(認定講師)より

御難おにぎりは今では安全祈願のおにぎりとして
神奈川県に伝わっています。
青じそと梅が入っていて、
とてもさっぱりとおいしくいただけます^^
これから暑くなる時期にぴったり!
皆さまもぜひ「御難おにぎり」作ってみてくださいね!


名産品や、歴史に触れながら食べるおにぎりは、
いつもより一味違って感じるかもしれませんね^^

おにぎりで繋がる伝統がある。
この先も繋いでいきたい食の歴史です。

次回のご当地おにぎり紹介もおたのしみに!


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