ごはんのこと展2025開催レポート~おにぎりワークショップ編
ごはんのこと展2025では、「みんなでつくるごはんの未来」をテーマに、
おにぎりワークショップも開催しました。

子どもから大人まで、
そして海外の方にもご参加いただきました。


手でおにぎりを握り、
どの具材を入れようか迷ったり、

「おいしいね」と一緒に食べる時間は、
はじめましての方同士も、言葉の壁も越えて
みんなが笑顔になるから不思議です^^

「はじめて手で握りました」
「お米がとってもおいしい!」
「今度の遠足は、自分でおにぎりを握って持っていきたい!」
というご感想や

「栗ごはんが大好きで、大人になって栗仕事が大変なことを知りました。子どもにも伝えたい」
「クリスマスに家族で食べる伝統食を残したい」
「今食べたおにぎりやみそ汁を未来に残したいな」
という「未来に残したいごはん」についてのお話も伺えました。

シンプルだけど、心も体もほっとするおにぎり。
ぜひご家庭でも握ってみてくださいね♪

ここからも、手作りおにぎりのおいしさや、
日々のごはんの大切さを届けていきたいと思います。
みんなでおにぎりを握る温かな時間が好きな、
鎌倉本校代表の井上でした。







