野菜をいっぱいを食べよう。【毎日を大切にする食のヒント】
2022年は、「毎日を大切にする食のヒント」と題して、本当に簡単で大切にしたいことというのを改めて書いていければと思います。
毎日のごはんを大切にすることは難しいことではない。
毎日のごはんや食生活を大切にすることは、本当に難しいことではなくて、
1日3回あるからいつでもよくなることができます。
もう知っているよというようなことも見直しながら、改めてもっと食を大切にしていく、結果自分や家族を大切にし、体を長く大事につかっていく、10年先も元気である基盤をつくること。そんなことを改めてお伝えしたいと思います。
野菜は両手いっぱい毎日食べよう!
初回の今日は「野菜は両手いっぱいを毎日食べよう!」です。もう知ってるよ的なところだと思いますが、改めて!笑
野菜を両手いっぱいというと下の画像の量くらい。
摂取目標量は350グラムと言われていて、結構な量になります。これを毎日採り続けるとなると実はちょっと大変です。
農林水産省でも「野菜を食べようプロジェクト」があり野菜を食べていく推進に取り組んでいます。(私たちもサポーターになる準備中・・でもあります。)
農林水産省のデータを見ても野菜をこの量食べ続けることは難しい。
つまり私たちは概ね常に野菜不足とも言えるかと思います。
心掛けたいことは・・
一食に一皿は食べるようにする。
朝サラダを食べる習慣をつくる。
野菜を中心に献立を立てる。
野菜を蒸すことを習慣にする。
こんなちょっとした積み重ねになります。
気持ちひとつの積み重ねが丈夫なからだをつくる。
本当に心がけひとつ、気持ちひとつ、その積み重ねで食べたいものが変わり、
味覚がかわり、体が変わっていきます。
おいしい野菜に出会おう!
そしておいしい野菜に出会っていっていただきたいなあって思います。
オーガニックな野菜、新鮮な野菜って本当においしくて。
形がそろっていなくてもおいしい。
旬の色々な野菜がおいしい。
野菜の色って本当にきれい。
作ってくれた農家さんに感謝する。
出会った野菜をおいしく調理する、料理ってたのしい。
毎日のたのしさや彩りにも繋がっていきます。
何より野菜は自然なものだから、パワフルでもある。
足りていない土のエネルギーみたいなのも感じながら元気になっていく。
野菜をたっぷりとること。
ぜひ実践してみて下さいね。
代表の菅野のなでした!