2025年1月31日旧暦では1年の始まり。「立春大吉」とは!?
節分の次の日、2月3日は新しい始まりを告げる「立春」がやってきます。 立春とは、旧暦での1年の始まりです。 立春は、次の節気「雨水(うすい)」がはじまる2月19日頃まで。この間に吹く強い南風を「春一番」といいます。 …
節分の次の日、2月3日は新しい始まりを告げる「立春」がやってきます。 立春とは、旧暦での1年の始まりです。 立春は、次の節気「雨水(うすい)」がはじまる2月19日頃まで。この間に吹く強い南風を「春一番」といいます。 …
2025年の節分は2月2日。 節分は、毎年決まった日付けではありません。 「節分」とは、春夏秋冬の季節を分けるものなんですよ。 ご存知でしたか? それぞれの季節の始まりを表す 立春・立夏・立秋・立冬の前日を指し…
1月15日は、小正月というのをご存知ですか?あまりなじみのない行事かもしれませんね。 年神様を迎えるための準備が必要な1月1日(大正月)に対して、「小正月」は、豊作祈願や家庭的な行事を行うことが多いそう。 年の暮れか…
子どもに伝えたい、未来に繋いでいきたい行事や食はありますか? こちらは 1年間の様々な行事と食をお伝えしている 【伝統と行事食のコラム】のリンク集です。 「今の季節にはどんな行事があるのかな?」 「どういう意味があ…
7月7日は「たなばた」ですね。短冊に願いを込めて、皆さまも書きましたか? 有名な「七夕さま」の歌にも出てくる五色の短冊。 もともとは五色の糸を飾っていたそうですが、江戸時代になり、五色の短冊が使われるようになったのだ…
夏至とは二十四節気のうちの1つで北半球では1年の中で昼間の時間が長く、夜が短い日です。(2024年は6月21日です。) 夏至は太陽のエネルギーが一番強くなる日。 そんな夏至から、夏至の末候にあたる「半夏生(7月2日…
みなさまは「十六団子」という言葉をご存知ですか? 「十六団子」とは、3月16日、春になり山から下りてくるとされる「農事の神様」のために作られる16個の団子のことです。 …
3月3日は「桃の節句」です。みなさま、「ひな祭り」の 歴史 はご存知ですか? 「ひな祭り」とは、「上巳(じょうし)の節句」、また桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」と言われ、女の子の成長を祝って雛人形を飾る行事…
初午(はつうま)とは、2月最初の午(うま)の日。 お稲荷さんの総本山である京都の伏見稲荷大社に農耕を司る神様が舞い降りた日とされています。 その後、全国各地の稲荷神社の祭りの日として広まっていったようです。 今年2…
節分の豆まきで余ったお豆、普段どうされていますか? 節分であまったお豆はご飯といっしょに炊くとおいしいです♪ 大豆ごはん【材料】米2合煎り大豆1/2カップ水2.5カップ塩少々 【作り方】①米2合をといで、30分程ざ…