家のごはんがいちばん!
最近改めて、思うこと・・・それは、
やはり「家のごはんがいちばん」ということ。
それは料理の腕の話では全くなくて、
もちろん苦手意識があれば、
シンプルにするために今できることはたくさんあって、
それをずっと伝え続けてきているわけですが、
家族のために作られたごはんはそこにしかないということ。
この子はこの野菜が好き。あるいは食べられる。
この固さが彼にはベスト!
このおかずはこうしたらみんなが好きな味。
これが大好きだから作ってあげよう!
アレルギーがあるけどこうすればいける!
これなら絶対食べる!
こんな気持ちがどこかにあって、(無意識の場合もきっとたくさん!)
家族のための微調整というのをなにかしら自然にしていたりします。
それがうまくいっていなかったとしても。
オリジナルな調整ってその人のためにしていることなんですよね。
その調整はまさに「愛情」ですね。
なので、
今の食卓に満点の自信がなくても、
どこか適当な気がしていても、
もっと何かできる気がしたままだったとしても、
おうちのごはんがいちばん!
私たちからはじめたバトンの投稿一覧を見ていても
ほっこりするものばかりで、本当にそう思います。
食への思い込みは案外多いもので、
ちょっとのことで自由にたのしくなります。
これは本当に!
それを紐解き自由に、もっとたのしく取り組めるものへ
道案内をしていければと思います。