世にも素敵なコミュニティをつくる。
2023年もはじまってきたところですね。今後をどうしていきたいかは、大きくても小さくても考えておいた方が進めていいなって思っています。
2022年は私にとっては順調というよりはもっとできることがあるだろうという思いが残ったり、何かやや不調が続く・・・みたいなすっきり感がそこまでない年でした。まあそんな時もあるだろうくらいで前に進みたいと思います!笑
最近は、鎌倉本校に本当に全国からたくさんの認定講師のみなさまが訪れてくださって、毎回大歓迎会をしています!そのどれもが最高にたのしかった♡オンラインから本当の繋がりをつくることができることを実感できました。
鹿児島、北海道、福岡、京都、岡山、香川、長崎・・・!どれだけ距離があろうとも会いに来てくれたこと。そんな場がこんなにあったこと、本当にこんなことは一生もののミラクルだなと感じます。オンラインでがんばってきたご褒美をいただいたと感じます・・・!
この大切にしたい繋がりとミラクルを活かすべく、素敵なみなさまと食の大切さたのしさを伝え届け、繋いでいくというミッションは変わらず進めていきますが、
「ここに集うみなにとってよりよいコミュニティであること」これについてはまだ取り組みきっていないところがあると実感していて、
・全国にメンバーがいること
・多世代であること(20代~70代まで!)
・食の大切さを伝えたい残したい繋ぎたい思いが共通していること
このコミュニティを最高のものにする。そうなることを活かしてミッションそのものも展開していく。そういう未来をつくりたいと思います。
食で繋がっていることが何よりも大きいと年々実感が深まっています。
ひととの繋がりをつくるのにおいて、料理や食を共にすることは強く効く。それをもっと届ける団体でもありたいですし、もっと広げていける基盤にもなる。
最高のものに というのはこれまであるものに沿わなくてもいい、組織をつくった時のように、コミュニティとはこういうものであるというようなところは持たずに、ここまで見えてきた最善、メンバーそれぞれの思いなどもくみながら、今までにないオリジナルな「世にも素敵」というところを目指したいと思います。
「世にも素敵な組織をつくる」というのは2017年に私が掲げていた大きな目標でした。こちらは紆余曲折しつつ転びながら・・・同じ釜のめしを越えて一緒につくっていけるメンバーと年数人づつ出会ってご縁を深めて前に進み5年がかりくらいで納得のいく形まで完成したかなと思います。ここがあるからさらに前に進める大切な基盤です。
今回掲げていくのは世にも素敵なコミュニティづくり。学びながら、実践しながら納得のいくものをここからじっくりつくっていけたらと思います。
代表の菅野のなでした!