由来を知ると作るのもたべるのもたのしくなる♪〜「未来の台所力育成!子ども料理教室 小学生クラス」開催レポート
「未来の台所力育成!子ども料理教室 小学生クラス」を開催しました。
今回は「日本の郷土料理を楽しもう!〜東北編〜」をテーマに、山形県のだし、宮城県のずんだを作りました。
クイズでだしとずんだの由来を知ると、レッスン中には枝豆をつぶす音に、
「ずんだって聞こえる!」
「違う音にも聞こえるね!」
と耳をすませる姿がありました。
由来へ想いをはせながら、みんなでつくるたのしさを感じました^^
小学生クラスは、今回で5回目のレッスン。
どんな順番でつくるのか、どんな切り方をして、どんな調理法にするか、子どもたちで話し合い決めることもできるようになっています。
今回もズッキーニを焼き、茹で、塩もみにして3種食べ比べすることに。同じ野菜でも調理法が変わると甘さや食感に違いがあることに驚いていましたよ^^
その姿はとてもたのもしいです。
子どもたちと一緒に考えできたごはんは格別です!
「おいしい」
「おかわり」
は何度聞いてもうれしくなる言葉ですね♪
次回は最終回となり、積み重ねてきたことが子どもたち自信になるようなレッスンにしたいと思います。
子どもたちが丁寧につくったずんだのおいしさに感動がとまらない認定講師の枝川でした。
★8月23日(水)には「未来の台所力育成!子ども料理教室~小学生クラス夏休みイベント」を開催します。
皆さまのご参加お待ちしております^^