夏向きの味でおいしかったです!~「伝統を学ぶ!子どもと食べたい旬と行事食の通信クラス」ご感想
野菜について学び、毎月届くレシピで実践し続けられ、
日本の伝統・行事食の意味・在り方についての知識も深まり、実践できる!
伝統を学ぶ!子どもと食べたい旬と行事食の通信クラス。
行事食だけでなく旬の野菜レシピもあり、ご好評をいただいております。

こちらの講座を受講中の濱岡由美子さまが
6月のつくれぽを寄せてくださいましたので紹介いたします^^
入梅は、沖縄では毎年5月11日頃ですが、今年は沖縄より九州南部が6日ほど早く梅雨入りをしました。この入梅は、農家が田植えを始める目安にした雑節のひとつです。
「梅の実が熟す頃に雨期に入る」ことから入梅、梅雨入りというという名前がついたとのことです。この時期に千葉県銚子で取れる真鰯は1年のうちで最も脂がのり、絶品と言われています。
鰯の漁獲量は、近年変動が激しく、全体的に減少傾向があるようです。海の温度の上昇により漁獲できる場所が変わってきている。又広島県呉の例でいえば、シラス(カタクチイワシやマイワシの稚魚)を制限なく漁獲していることも要因の一つのようです。
今回の入梅のおすすめの行事食レシピ(いわしのつみれ汁)を作るにあたって、なかなか鰯が手に入らず、最終日近くにやっと手に入りました。
- いわしのつみれ汁
しょうがの味が効いて、さっぱりとした夏向きの味で、おいしかったです。

- お手伝いレシピとコラムより「黒豆で歯固め」
黒豆をオーブンで焼きました。
とても美味しくて、食べるのが止まりませんでした。

- 旬野菜のレシピ なす
「なすのサラダ」
シンプルで初夏らしいサラダ。
余った野菜ですぐにできる1品でした。

「焼きナスの梅肉和え」
梅の味だけでおいしく食しました。

「夏野菜のファルシ」
味噌味が効いて、なすを丸ごと食せました。

濱岡由美子さん、ステキなレポートありがとうございます!
いわしのつみれ汁もなすを使ったお料理も、とってもおいしそうです♪
次回もたのしみにお待ちくださいね^^
旬の野菜について学び、毎月届くかんたんレシピで実践しながら、
日本の伝統・行事食の意味など食の学びが深められる!
一生役立つ食の知識を学び始めてみませんか?







