ごはんのこと展開催レポート〜食研ラボ発表会編
全国の認定講師たちが、食にまつわる素朴な疑問をきっかけに、
自分のテーマを探求していく食研ラボこと食育研究ラボラトリー。

ごはんのこと展では、
9月の研究発表会で大賞・審査員特別賞を受賞された
3名の認定講師に発表していただきました。
大賞は宮田尚子さんの
「〜歳を重ねても食を手放さずに生きる〜今からできる準備とは」

審査員特別賞はお2人。
泉直子さんの
「食べること・料理をすることを通してグリーフケアを考える」

平川祐理子さんの
「ごはんを作る人」という肩書がもたらす安心感について」

サテライト会場、オンラインからもたくさんの方にご参加いただき、
今回のごはんのこと展のテーマ「みんなでつくるごはんの未来」にもつながる、食について、
さまざまな視点で考えるきっかけになる発表内容でした。
ご参加のみなさまからは
「どれも自分の過去や今・未来とつながる内容で、とても興味深いものでした!」
「食を真ん中に広がりゆく世界がたのしかったです。」
「共感したり新しい発見があったり、内容に引き込まれました。」
など、素敵な感想をいただいています。
リアル、オンラインでご参加のみなさま、
本当にありがとうございます。
食研ラボも今年で5回目。
これからも全国の認定講師の食への思いを形にしていきたいと思った、担当の小椋でした!







