大阪市立大国小学校さまからご依頼をいただき、
1～6年生まで全校生徒さんに向け「朝ごはんの大切さ」をテーマに出前授業を開催しました。

今回は最終日、3年生と5年生のみなさんと一緒におにぎりつくりを行いました。

クイズをしながら、おにぎりの歴史やお米のこと、フードロスについてお伝えしたり
朝ごはんの大切さもお話しました。
お鍋でごはんを炊く様子には、みんな興味津々でしたよ！

各グループに分かれてのおにぎりとみそ玉つくりでは、
5年生が3年生に教える姿がみられたり、
お皿についたお米粒を１つ１つ大切に取っている様子に、
こちらも温かい気持ちになりました。

できあがったおにぎりは、どれもとってもおいしそう♪

ご参加の生徒さんからは
「いつもよりおいしく感じた！」
「案外難しかったけど、たのしかった」
「まだ食べたい、まだおにぎり作りたい」
「お味噌汁おかわりしたい〜！」

先生方からは
「子どもたちが握るのがけっこう上手ですごいなと思いました」
「わたしも家でやってみようと思います」
など、うれしい感想をいただいています。

大阪市立大国小学校の皆さま、前木場校長先生はじめ先生方、ありがとうございます！

こどもたちの「できた！」の声や笑顔、たのしく取り組んでいる姿に
元気をもらった認定講師の中村でした。

出前授業をご希望の方は、お気軽にお問合せください。