心が整うってこういうことですね〜「食の学び温故知新クラス」開催レポート

食にまつわるあらゆる時間を味わい、連綿と続いてきた日本の食から本質を見つめる
「食の学び温故知新クラス」4回目を開催しました。

今日のテーマは「禅と食」。

禅の祖である道元禅師の教えから、料理を作る側の心がけや心と体を整えるごはんの食べ方について、創業者松波よりお話させていただきました。

実習はごま豆腐に挑戦！

良い香りに包まれながら、交代でごまを練って作り上げていきました。

根気がいる作業も皆さんで取り組むと楽しいですね♪

土鍋でじっくり炊き上げるおかゆや、中秋の名月にちなんだお団子も作りましたよ＾＾

そして食後には自分と食とのつながりを振り返る一因多縁のワークを行いました。

何を食べるかからどう食べるかへ、思いを馳せられたのではないでしょうか。

ご参加の皆さまからは

「ご縁のつながりが感じられました」

「ごま豆腐を練っている時間も手間をかけることで心が込められるんですね」

「心が整うってこういうことですね！」

などと素敵な感想をいただきました。

ありがとうございます！

皆さまと一緒に作り味わっていただく時間すべてがありがたいなと感じた、認定講師の大西でした！

教室の雰囲気を体験してみたい方におすすめの1dayレッスンがございます。
気になる方はぜひご参加お待ちしています♪