お茶室での特別体験!〜「食の学び温故知新クラス」開催レポート
食にまつわるあらゆる時間を味わい、連綿と続いてきた日本の食から本質を見つめる
「食の学び温故知新クラス」5回目はお茶室でのレッスンを開催しました。
長年さまざまな講座でお世話になっている自然派茶道「星窓」主宰、茶道師範・目黒公久さんに茶事茶懐石を通して食の在り方を学びます。
茶事茶懐石とは何か?
歴史から紐解く超難問クイズに挑戦!
目黒さんのユーモアたっぷりの解説を伺いながら日本の文化、おもてなしの心について学びました。
そしてお楽しみの茶懐石料理。
皆さんでわいわいと楽しく作りましたよ^^
お膳はいわゆる点心のスタイルで、ごはんやおかずすべてを盛り合わせて目にも楽しい一皿が出来上りましたね♪
食事の後はお茶をいただきながら、私たちの国を象徴する日本化ということから、温故知新について探究を深めていきました。
「特別な空間で心が改まる体験でした」
「見るものすべてが新鮮でした。伝え守っていく大切さを感じました」
「皆さんで料理を作る時間は親戚が集まったようでとても楽しかったです!」
「温故知新の言葉どおり大切にするもの、工夫して新たにつなげていくものを考えていきたいと思いました」
などと感想をいただきました。
皆さま、ありがとうございます!
日本人で良かった!と今日も心から感じた、認定講師の大西でした♪
11月8日(水)は1dayイベント「日本食のはじまり講座~大豆と日本料理を学ぶ!」もあります。
【残1】となっていますので、気になる方は早めにお申込みください^ ^