大豆刈りに行きました!~「食農めぐるオーガニックプロジェクト」レポート
埼玉県小川町で農薬化学肥料不使用で野菜を育てている
午前は、刈り取った大豆を
畝の上に立てるように集めていく作業です。
これを「島立て」といい、
このまま大豆を乾燥させます。
脱穀は、大豆が乾燥した午後の作業。
大豆の乾燥を待ちながら、昼食の
「ひもかわうどん」をみんなで粉から作りました。
「ひもかわうどん」は、
小川町の郷土料理でもあります。
昔は、米を年貢で取られてしまうので、
代わりにこの土地で育てやすい小麦を使った
「ひもかわうどん」を毎日食べていたそう。
コツを教えていただき、無事にうどんが完成!
みんなで作った「ひもかわうどん」は
とてもおいしい!
パワフルな脱穀機に驚きながらも、
どんどん吸い込まれて、大豆だけが袋に
溜まっていくのがたのしかったです♪
横田農場の皆さま、貴重な体験をさせていただき、
ありがとうございます!
ころころの大豆がかわいくて愛おしく思う、
認定講師の橘木でした。
★次回は1月22日(土)味噌作りです。
収穫した大豆で一緒に味噌を作りませんか?
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