2025年12月8日おせち料理の意味をご存知ですか?
「おせち」にも由来があるのをご存知ですか?日本では、収穫したものを神に供える慣習があり、そのお下がりをいただくのを直会(なおらい)といい、神の持つ力をいただくことを意味していました。 おせち料理も、元々は新しい年神…
「おせち」にも由来があるのをご存知ですか?日本では、収穫したものを神に供える慣習があり、そのお下がりをいただくのを直会(なおらい)といい、神の持つ力をいただくことを意味していました。 おせち料理も、元々は新しい年神…
冬至は1年で最も昼が短く、夜が長くなる日。 今年2025年は、12月22日に冬至をむかえます。 古来、中国では、この日を境に太陽のエネルギーが復活するという 考えから、「一陽来復(いちようらいふく)」(気が陰…
事八日(ことようか)と呼ばれる日をご存知ですか? 旧暦上の12月8日と2月8日は「事八日」と呼ばれています。 「事」とは、仕事のこと。 昔の日本は畑も多く、ほとんどの人の仕事は農作業でした。 農作業の神事が終わ…
「十日夜」という行事をご存知ですか?読み方は「とおかんや」または「とおかや」。名前は十五夜や十三夜と似ていますが、十日夜は、刈り上げのお祝い(秋の収穫を祝う日)の行事です。(地域によってはお月見をするところもあるよ…
11月15日は七五三の日ですね。 11月15日にお祝いをすることには諸説あるのをご存知ですか? ・旧暦の15日は、かつて二十八宿という日の中の鬼宿日(きしゅくにち、鬼が出歩かない日、縁起の良い日)に当たり、何事をす…
月が最も美しく見える中秋の名月「十五夜」は有名ですが「十三夜(じゅうさんや)」という風習をご存知ですか?十三夜は、満月、または満月に近い月の十五夜に対して満月から少し欠けた月で、十五夜の次に美しい月。十三夜のことは…
10月23日から11月6日頃までは霜降(そうこう)と呼ばれる時節を迎えます。日本には、新暦のカレンダー以外にも自然と寄り添い暮らして来ていた人々の感性豊かな暦があります。二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれるもの…
11月7日、冬のはじまり立冬を迎えます。四季がある日本には、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬があります。その季節の変わり目の前の18日間を土用といいます。皆さんご存知の夏の土用以外にも、日本には4回土用があるのをご存…
「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とは旧暦の8月15日に出る月のこと。「十五夜(じゅうごや)」や、「芋名月(いもめいげつ)」とも言われます。2025年の「中秋の名月」は10月6日(月)です。 …
野菜について学び、毎月届くレシピで実践し続けられ、日本の伝統・行事食の意味・在り方についての知識も深まり、実践できる!伝統を学ぶ!子どもと食べたい旬と行事食の通信クラス。 行事食だけでなく旬の野菜レシピもあり…