ワクワクワークは笑顔になれる場所～認定講師・冨井悦子さん

助産師のお仕事と学びを両立されながら、オーガニック滋養ごはんコースの認定講師となった冨井悦子さん。

そんな悦子さんに、説明会に参加したきっかけや受講中のこと、
これからのことについてなどお聞きしました。

講師養成講座を知ったきっかけ、説明会に参加しようと思った理由を教えてください。

偶然見たInstagramで教室の雰囲気や講師の皆さんの笑顔が素敵だったことと、「滋養ごはん」というフレーズに惹かれて、試食体験会に興味を持ちました。

ホームページに書いてあったSDGsへの取り組みや、法人さま向けのレッスンに熱心に取り組まれているところにエネルギーを感じたことも、説明会に参加しようと思ったきっかけです。

試食体験会付き説明会に参加されていかがでしたか？

参加者同士が初対面の中、代表ののなさんはじめスタッフの方が上手にまとめてくださって、温かい雰囲気に包まれながら心地よく参加することができました。

実際に新鮮な有機野菜そのものを味わうことができ、素材を生かすこと、調味料のこと、食品ロスを減らすことなど、共感できるポイントがたくさんありました。

また、ワークを通して自分自身や生活のことを考える時間を持つことができ、単に料理を習うだけではなく、一緒に参加した方との交流が楽しく新鮮に感じました。

受講に踏み出せたのはどうしてですか？

仕事に役立てるため、食について伝えられる基盤を身に着けたいとかねてから考えていましたし、講義がオンラインで夜の時間帯だったので、自分の生活や仕事と両立できそうだなと思ったからです。

試食体験会での雰囲気の良さや、共感できるポイントがたくさんあったことも大きいです。

受講してよかったことは？

同期の皆さんやスタッフの方々との繋がりができたこと！

世代も住んでいる場所も取り巻く環境も違う中、「お料理が好き」「美味しいものを伝えたい」「食から体と心の健康を考えたい」などの共通の想いにより、通じ合えると感じることができます。

多世代が繋がることで「来た道」「行く道」を感じながら思いやりも深まり、
それがワクワクの温かさに通じていると感じています。

また自分の仕事に生かしていける学びも多く、役に立っています。

ワクワクワークの好きなところを教えてください！

笑顔になれる場所であるところ。
素朴な滋養ごはんを味わうことができるところ。

たとえば「おにぎり」ひとつとってみても、農家さんを尊重しお米の消費に貢献すること、お米の一粒一粒を大切に思うところから、皆で一緒に食べようという幸せを共有できること。本当に楽しいと思います。

また、オンラインコミュニティ内で皆さんの課題投稿を拝見できるので、それぞれの頑張りに刺激を受けますし、参考になることも多いです。

講師養成講座はどんな方におすすめだと思いますか？

「食について伝えたい！」と考えている方。

食から生活や生き方までも（！）考えるきっかけとなるので、そのような啓発的なことに役立てたい方にもおすすめです。

これからやってみたいことを教えてください。

食は「体と心をつくる基盤」であるから自分を大切にすることに繋がっている、ということを発信していきたいです。

助産師という仕事柄、育児中のパパママや、これから親になるかもしれないと考えている世代～シニア世代まで、たくさんの方と接しています。
皆が食についての意識を高めていけるような取り組みをしていけたらと思います。