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伝統

十六個の団子をお供えする日をご存知ですか?

みなさまは「十六団子」という言葉をご存知ですか? 「十六団子」とは、3月16日、春になり山から下りてくるとされる「農事の神様」のために作られる16個の団子のことです。     …

ひな祭りの歴史は○百年前から!?

3月3日は「桃の節句」です。みなさま、「ひな祭り」の 歴史 はご存知ですか? 「ひな祭り」とは、「上巳(じょうし)の節句」、また桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」と言われ、女の子の成長を祝って雛人形を飾る行事…

【簡単レシピ】節分で余ったお豆のおいしい使い方♪

節分の豆まきで余ったお豆、普段どうされていますか? 節分であまったお豆はご飯といっしょに炊くとおいしいです♪ 大豆ごはん【材料】米2合煎り大豆1/2カップ水2.5カップ塩少々 【作り方】①米2合をといで、30分程ざ…

旧暦では1年の始まり。「立春大吉」とは!?

節分の次の日、2月4日は新しい始まりを告げる「立春」がやってきます。 立春とは、旧暦での1年の始まりです。 立春は、次の節気「雨水(うすい)」がはじまる2月19日頃まで。この間に吹く強い南風を「春一番」といいます。 …

今年の「初午」は2月5日。「おいなりさん」の由来をご存知ですか?

初午(はつうま)とは、2月最初の午(うま)の日。 お稲荷さんの総本山である京都の伏見稲荷大社に農耕を司る神様が舞い降りた日とされています。 その後、全国各地の稲荷神社の祭りの日として広まっていったようです。 今年2…

節分は大晦日?!豆まきで1年の邪気を払おう。

2023年の節分は2月3日。 節分は、毎年決まった日付けではありません。 「節分」とは、春夏秋冬の季節を分けるものなんですよ。 ご存知でしたか? それぞれの季節の始まりを表す 立春・立夏・立秋・立冬の前日を指し…

日本料理の原点!京都料理の歴史を深める~「食の在り方歴史講座~入門編」開催レポート

縄文時代からの日本の食の歴史を学ぶ! 「食の在り方歴史講座~入門編」、最終回を開催しました。 縄文時代から始まった講座の最終回は 京都の食の歴史について。 限られた資源の中で、手間ひまをかけるこ…

日本人らしさのルーツとは何か~「食の在り方歴史講座~入門編」開催レポート

縄文時代からの日本の食の歴史を学ぶ!「食の在り方歴史講座~入門編」、2回目を開催しました。今回は、270年の江戸の歴史を凝縮した90分! 江戸時代、外から入ってきたものをそのままコピーするのではなく日…

1月15日は小正月。小豆粥を食べる意味とは?

1月15日は、小正月というのをご存知ですか?あまりなじみのない行事かもしれませんね。 年神様を迎えるための準備が必要な1月1日(大正月)に対して、「小正月」は、豊作祈願や家庭的な行事を行うことが多いそう。 年の暮れか…

子どもと一緒に行事食をたのしめるようになりました!【伝統を学ぶ!子どもと食べたい旬と行事食の通信クラス】ご感想

日本の伝統・行事食の意味・在り方について知識が深まり、実践できる!伝統を学ぶ!子どもと食べたい旬と行事食の通信クラス。 受講生の方から嬉しい感想を続々といただいていますので、その一部を紹介します! …

  • 菅野のなコラム

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