小さな組織、多面的な繋がり～鎌倉本校新体制へ

先日法人設立1周年となり、同日に鎌倉本校副代表にまりちゃんこと山田茉利子が就任しました！

5年前にスタッフとして入ってくれた認定講師のまりちゃん。育児で少しお休みを挟んだ期間もありましたが、復帰を経て、とても感慨深い就任です。

昨年10月に本校代表が三浦から理恵さんこと井上理恵が就任。新代表も就任したばかりでもあります。

これまではさやかさんこと三浦さやかが代表を務めていましたが、三浦は株式会社ごはんのことのCOOでもあり、全体経営を見ていきます。

運営の根幹となる本部スタッフはみんな講師として表にも立っていることが特徴となっていて、井上も山田も鎌倉本校で担当クラスを持ち、現場にも立つ中で全体を改良したり、進めています。

代表井上も副代表山田もレッスンへの思いは熱く、鎌倉本校はもちろん、法人向け料理教室でも徹底した丁寧な準備と細やかさ、本当に素敵なおふたりです。ふたりとも一層力強さと優しさが年々増し増しで、新体制になることに不安がないです。本当にありがたいことですね。

理恵さんまりちゃんいつも大事にしてくれてありがとうー！！

関わるメンバーのさまざまな側面を知り、活かしていくとマルチな働きになっていくなと実感していて、

とっても小さな組織だからマルチにならざるを得ないとも言えるけど、表に裏にに機能し、自分を活かして生きていくことは自然なことでもあると思います。

多面的に繋がっていくことで関係性が強固なものになっていっている実感もあり、ひとつの側面だけで繋がっていたら歳を取ったり、環境が変わったら終わってしまう可能性も高まるけれど、そこで終わらない面白い可能性が色々な面で出てきています。

私たちはごはんを何食共にしたかわからない同じ釜のめし効果も相乗しているので、繋がりは本当に日に日に、年々濃い。信頼関係という言葉では言い表しきれないし、家族越えているんじゃないかって実感が私はあります。

そしてごはんしっかり食べているからすごくみんな芯から元気。

こういった繋がりがここで生まれているのだから、社会にとってよりよい働きを本当の意味でつくっていきたい。

理恵さんまりちゃんの新体制、そこを支える本校代表講師の薫さんがいて。4月からのコースも満席となった鎌倉本校。武蔵小杉でも人気だった発酵クラスの復活も進んでいて。

移転から1年半、がんばってきてよかったなーと思うこの頃です！

代表の菅野のなでした！