春は苦味！旬となかよくする理由。

桃もさくらも咲いてすっかり春ですね。
雨で散ってしまわないか毎年そわそわしますね。

旬を感じて取り入れると、体にも必要な栄養が入ることになり、本当に自然の摂理ってすごいですよね。

春の旬の野菜は、菜の花、たけのこや新玉ねぎ、春キャベツ、ふき、新じゃがいもなどなど。

春は苦味と言われていて、春が旬の食材には共通して苦味があります。旬のものを見かけたら積極的に食べたいですね。春のエネルギーを取り入れるというか。

ちょっと元気が足りない時も、パワーが出にくい時も、こういった旬が救ってくれる時があります。おいしいと感じ味わうことで自分を引き上げることもできます。

旬には、旬がはじまってから順に、「はしり」「さかり」「なごり」と3種類あり1食で全て入っているとバランスや味わいがあると言われています。

旬となかよくすることで体も元気になります。
食卓のマンネリ化防止にもなりますね。

食卓では、食の話をしましょうとよく講演会などでも話していて、昨日もお話しました。旬があると、家族に旬を伝えたり、おいしいねとわかちあったり話も弾みやすいですね。

湯がいてちょっと和えて終わりくらいのちょっとした一品でも十分ですのでぜひ取り入れてみて下さいね。

代表の菅野のなでした！