無駄なくおいしく食べよう！～「未来の台所力育成！子ども料理教室　小学生クラス夏休みイベント（鎌倉本校）」開催レポート

ごはん作りを通して、子どもたちの豊かな感性と五感を育む「未来の台所力育成！子ども料理教室＜小学生クラス＞」。

「ごはん作りからSDGsを知ろう」をテーマに夏休みイベントを開催しました。

旬の野菜や使う食材に触れながら、SDGsってなんだろう？をみんなで考えていくと、「知ってる！聞いたことあるよ！」という声がたくさん聞こえてきます＾＾

SDGs、子どもには難しいかも？と思うようなことも、話してみると理解していたり、知ろうとする姿が見られます。

今回はいくつかの目標に焦点をあてて、実は身近なことであったり、知っていたことを発見しながら、私たちに出来ることってなんだろう♪を探っていきました。

そんなレッスンの主役となるメニューは、夏野菜たっぷりのビビンバ丼！

旬の野菜クイズから始まり、異年齢でペアになって調理を進めていきます。
調味料の計量や、包丁、火元を使う場面など、さまざまなところで優しくよりそい、時には頼ったりする姿がたくさん！

子どもたち同士で協力し合い、あたたかい空気が流れる中で、毎日食べているものがどのように育って、どこから来るのか、目の前にある食材について興味関心を深める時間ともなりました♪

ごはん作りを通してSDGsを知り、今日からできることを見つけられたので、少しずつでも意識し挑戦していってくれたら嬉しいです。
ご参加の皆さま、ありがとうございます！

子どもたちの成長とキラリと輝く瞬間に立ち合えることがしあわせ！認定講師の須藤でした。

▼「未来の台所力育成！子ども料理教室小学生クラス」は、【10月開講】クラスが募集開始しました！気になる方はお早めにお申込みくださいね♪