朝いちばんの白湯のすすめ。
白湯(さゆ)とは温かいお湯のこと。
体が温まり、消化器官が休まり、胃が浄化される
白湯は、最も刺激の少ない穏やかな飲み物です。
朝いちばんに飲むと、
消化器官がゆるやかに目覚めて
お通じもスムーズになると言われています。
何より朝いちばんの白湯は飲んでいて気持ちいい。
かれこれ10年前から母でもある創業者松波がはまり、
私もはじめ、じわじわと浸透・・・?
今は白湯派も珍しくない印象ですね。
スタッフ会議をすると、マイマグ所持率はほぼ100%なのですが、
その中身が白湯派は増殖中・・!笑
お茶やコーヒーが決してNGなわけではないですが、
選択肢として「白湯」があると、
ああ今は白湯がちょうどいいなとか、
お茶が飲みたいわけではないなーとか、
食から整える感覚の調整と、
よく話していますが、
自分自身の体の希望に応えていく手段として、
いいものだと思っています。
「何もないシンプル」を思い出すのにも、
体を温めるのにも、白湯はもってこい。
白湯をきっかけに、
なぜこのお茶を飲んでいるのだろう・・・
これは食べたい味ではない・・・
この外食はしょっぱい・・・
など、自然と食を見直せるきっかけに、
濃い味に慣れてしまった味覚には、
いい刺激になる可能性もあるのではと思います。
ではまた!代表の菅野のなでした。