そのひとらしい働きとは何か。
野菜もひとも自由にオーガニックに。というのは教室の指針のひとつですが、そのひとらしい働き方とは何かについて書いてみようと思います。
食で繋がっている私たちのコミュニティについてよく考え、進めている今年ですが、「本部クルー」というものが生まれているというのを先日書きました。
認定講師の中には副業や兼業の方もいっぱいいらっしゃいますし、生まれたての赤ちゃんと、あるいは介護をしながら今できることを進めているメンバーもいます。どんな今で、どんな立場でもそれぞれの今の精一杯が本当に美しくて最高だなって思います。
認定講師は200名が認定されていますが、本部クルーは現在30名ほど。内部を一緒につくるメンバーになってくれていて本当にありがたいし、何よりまっすぐで楽しいです。
本部クルーとは本部の進めるところにご協力いただき一緒につくっていく認定講師のみなさまのこと。私たちの講師養成講座では、認定講師になること、マイプロ(独自開講)すること、本部クルーになること。3つのゴールを置いています。
ゴールは全部でもひとつでも重なってもOK!それぞれが今できること、やってみたいことにチャレンジしてほしいと思っています。
先日のインタビューでも話しましたが、そのひとらしい働きとそのひとの精一杯を繰り返ししていると、自然に視野が開けたりぱきんと伸びるんだなというのを認定講師のみなさまとの日々の中で目の当たりにしていて感動しています。
それぞれのインタビューを見ていてもそれぞれの元々の思いが本当に素敵でいいなと思います。
そのひとらしい働きを目指すというのは最初から大切にしたいと思ってやってきていますが、それでよかったんだなと今は答え合わせができているなと感じます。
・それぞれの環境などを加味して、それでも前より一歩進めるような取り組み
・活き活きと音がするくらいw新鮮なうちに思いを形にすること
・よく見せようと建前でなく、変な憧れでなく本音でどんなことがしたいのか?
振り返ればこんなことを大切にしてきたように思います。
「仲が良いだけではなく、一人ひとりが大人として真剣に仕事をしていることを伝えたい」と認定講師のごとまゆさんが言ってくれてうれしいなあーと思ったこの頃でこの辺もまた書いていけたらと思います。
代表の菅野のなでした!