ひさびさに改定!料理教室の方向性。もっと〇〇に!
先日の京都での料理教室集中2日間実習を経て、私たちがやっていきたい料理教室ってこっちの方向だなと改めて思うところがあり、定めてみました。
先日の京都は、「多世代の大人が素直に泣き笑い合えて、ごはんを一緒に食べながら日常を振り返り、よりよくすることを考えてみるフラットな場。」でした。
詳細はこちらもぜひお読みいただけたらうれしいです!
京都実習2日間のような場をつくっていきたいと思い、これを強化していくために・・!以下を定めようと思います。
1■感動とエモーショナル
感情が動き、私が変わる料理教室
2■自己信頼と感度
私が私を信じて決める。心からの本音・本心から関わる。
3■各自の効力が生まれやすい場作り
参加するひと、場をつくるひと、場に立つひと、
もっと素直に発散できるような場づくりってそれに至るまでの信頼関係が大きく効いてくるところもあり、簡単にできることではないけど・・これまで料理教室16年の歴史も振り返るとずっとそうなるように場をつくってきたようにも思います。
こちらの母のインタビューに、「オーガニックって結局すべてに“寛大“。ねばならない”ということはなくて、あなたはあなたでいいし、私は私でいい。」という内容がありますが、
それぞれの環境や年代で背景が異なっても、一緒に楽しむことができる場、共有していくことでひとり飯では得られないものを得る。
全部がオープンでなくても大丈夫で、上下でもなくフラットで、エモーショナルなこと、心が動くことを大切にしていくことを強化するけど、目に明らかでなくてもいい。(この間の京都レッスンはオンライン数年を経て会えた結果、大笑いの涙涙だったけどw)
独特に素朴に、自分の原点に帰れるような、料理教室へ。
そのための3つの新指標なのかなと思います。
こちらの記事でも書きましたが、京都での2日間集中レッスンは私にとっても全体にとっても影響が大きい、とってもたのしい時間でした♪
もっとこんな時間をつくっていくべく改めて考えたこの頃でした。
ぜひ教室に遊びにいらして下さいね♪
代表の菅野のなでした!