おにぎりへの思いと大きさ~「私とおにぎりの思い出④」
おにぎりへの思いと大きさ
子どもが小さい頃、
お出かけのとき、運動会、スポーツ遠征など、
持ち運びが便利で食べやすいおにぎりは、
小さな手で持ちやすい大きさで
よく作りました。
三角の各かどに
違う具を忍び込ませたり、
おかずを挟んだり、
楽しく食べて欲しい気持ちも込めて。
激しいスポーツをするようになり、
エネルギー源として、
お弁当の他にも何個か持参するようになると
体の成長に比例して、
おにぎりも大きくなり、
友だちにはお決まりの
『爆弾』!!
などと言われていたそう。
手からはみ出んばかりの大きさなので、
作っているわたしの手は、
かなり巨大なものと
想像されていたようです^_^
元々、ごはん好きなため、
毎日よく飽きずに持って行ってくれました。
体力勝負が否めないので、
元気に!へこたれない様に!
と気持ちを込めて作っていたのが懐かしい。
最近では、主人や自分の為のおにぎり作り。
手に程よく馴染む大きさとなり、
なんだかほっとしています。
にぎり上手になった気さえする♪
大きさを自由に作れるおにぎりは、
そっと気持ちを込める事もできる。
何より、家族の思い出がたくさんです!
認定講師・今井奈津子
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