わたしがわたしでいられる時間〜「私と時短おやつストーリー⑪」
「わたしがわたしでいられる時間」
「わー、いい匂い♪」
娘が中学から帰ってくると言ってくれるコトバ、
この言葉が聴きたくてわたしは今日も時短おやつをつくる。
何がいいかなー、今日はこれかな。
考える時間は自分のたのしみ時間のひとつ。
目まぐるしく時間が過ぎても、こんなほっとする、
自分と家族をつなぐ時間を作ることによって
わたしがわたしでいられるのだと思う。
その時の体調や気分に合わせておやつを選べること、
なんてしあわせなのだろう。
作るたびに、わたしは次に向けての発見がある。
気持ちがそのまま反映される手作りおやつ。
うまくできるとムフフと笑い、そうでないときは、
次は気持ちを落ち着かせて作ろうとおもい直す。
市販おやつの原材料欄。
見慣れない、聞いたことのないカタカナ語が
所狭しと書かれている。
何だろうと思ってもスルーしていた。数年前まで。
自分で疑問をもち、調べていくうちに添加物のない
食べものに興味をもつ。
カラダに負担をかけないおやつが、家にあるもので手軽に
作れることを知ったのが、ワクワクワークとの出会い。
作って食べていくうちに私の蕁麻疹がよくなって、
かゆみ止めを飲まなくても過ごせるようになったことが
なんといってもありがたく、食事と体の関係に気づく。
そして「おやつは買うものである」から手軽に作れるものへと
シフト。
お店に並んでいるおやつを買いたいと思わなくなった
自分がいることに、とってもおどろいている。
さあ自分と家族のために、今日のおやつは何をつくろうかな♪
認定講師・伝法谷佳代(Instagramはこちら♪)
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