すべてのものに感謝する気持ちになりました！～「食の学び　温故知新クラス」開催レポート

食にまつわるあらゆる時間を味わい、連綿と続いてきた日本の食から本質を見つめる
「食の学び温故知新クラス」3回目を開催しました。

今日のテーマは「行事と食」。

日本人が古くから伝えつないでいる行事と食、暦に沿って生活することや、自然と共に生きていること、生かされていることについて、創業者松波よりお話させていただきました。

行事と食は思い出と共にあることが多く、皆さまからは
「お祭りの時にごまのおにぎりをたくさん作ってみんなで食べました」
「義実家の祖母のおはぎがおいしくて、わたしがつないで作っています」
などと心温まるお話をいただきました。

実習は黒米、麦、豆、粟、黍など五穀を使って滋養あるごはんを作りましたよ^ ^

「雑穀をこんなにたくさん食べたのははじめてです。もっと使っていきたいです」
「食べ物や自然などすべてのものに感謝する気持ちになりました」
「大自然の一分が自分ということなんですね！」
などとご感想をいただきました。

ご参加の皆さまありがとうございます。
皆さまのお話と五穀を使ったごはんに心も体もじんわりと温かくなった認定講師の大西でした♪

教室の雰囲気を体験してみたい方におすすめの1dayレッスンがございます。
気になる方はぜひご参加お待ちしています♪