『2019年ワクワクワークの3大ニュース!』【ゆく年くる年②】
2019年も早いもので、あと数日となりました。
皆さまにとって2019年はどんな1年だったでしょうか。
1年の締めくくりとして、スタッフ皆で
ワクワクワークの2019年を振り返ってみました。
スタッフアンケートの結果より、たくさんのことに挑戦した1年を
3大ニュースとしてお届け致します!
<2019年3大ニュースランキング>
第3位:新理念「毎日のごはんから、私のしあわせを見つける」が誕生!
今年新しく、誕生した私たちの理念。
「毎日のごはんから私のしあわせを見つける。」
ワクワクワークが開講以来ずっと取り組んできている、
「毎日のごはんの大切さ」を伝えること。
毎日のごはんからしあわせを見つけることができたら
365日しあわせになることができる。
私たちの伝えたい、目指していくものを表した
新理念の誕生に、スタッフ皆で喜びました♪
新理念は、日本随一のシナリオライター養成スクール
『シナリオセンター』の新井さんにお越しいただき、
『核となることば探しワークショップ』を行い決定したものです。
その様子のレポートはこちらです♪
★ワクワクワークのレポート
★シナリオセンターさんのレポート
ぜひ両方ご覧くださいね。
しあわせは素朴で案外すぐそこにあるもの。
毎日のごはんの中にもあることをこれからも
伝え続けていきたいと思っています。
第2位:「持続可能な食」へ多方面にわたる活動!
持続可能な食を学び、
ワクワクワークができる取り組みを考え
チャレンジし続けた1年でした。
・畑で野菜をみんなでたねから育てて記録する「たねのこ」プロジェクトも
無事はじまり、そら豆とスナップエンドウが順調に育っています。
・食品ロスに取り組む山内裕樹シェフをゲストにお迎えし、
【『未来につなげる、みんなの食卓vol.1』食品ロスについて知ろう!
お話会&ランチイベント】を開催。
・スウェーデンの地方政府機関にて、
持続可能な社会づくりに数十年取り組んでいる
クリスティーナさんをゲストにお迎えし、持続可能な食について考える
【北欧スウェーデンの暮らしに学ぶ、私たちが今できること。~1dayイベント】を開催。
・国連WFP協会 外岡瑞樹さんをゲストにお迎えし、
【おいしく学ぼう食品ロス!国連WFP協会✕ワクワクワーク】 コラボイベントを開催。
オフィスワクワクワークが
「世界食料デー」月間2019の賛同団体に加わり、
国連WFPの世界食料デーキャンペーン2019
「Zero Hunger Challenge for AFRICA」には、
代表菅野のながインフルエンサーとして参加。
認定講師も
無駄なく使いきる「ゼロハンガーレシピ」を
それぞれのSNSに投稿して参加しました。
これまでの持続可能な食への取り組みが認められ、
かながわSDGsパートナーとなりました。
一歩一歩進んできたことを評価していただき
ありがとうございます。
今年のワクワクワークの取り組みはどこを切り取っても
持続可能な食の取り組みに繋がっていたように思います。
第1位:小杉よっといでマルシェ開催!
初のマルシェを6月に。11月には第2回目を開催しました。
たくさんの方にご参加いただきありがとうございます。
「0歳から100歳まで全員参加型マルシェ」と題して、
人と人の繋がりや、ほっとする場づくりをと、開催した第1回。
第2回は、環境に配慮したマルシェにしたいと、
学び進めたプラスチック問題についても取り組みました。
プラスチックフリーとも関連する「みつろうエコラップ」ワークショップ。
食品ロス削減に繋がる「干し野菜」のワークショップを開催しました。
第2回マルシェで登場した、
初のよっといで公式グッズ「よっといであずま袋」の誕生を
3大ニュースに答えるスタッフも少なくありませんでした。
「よっといであずま袋」大切にしたコンセプトは、
マルシェの理念に沿って、3つ。
・3世代を超えて使えるもの。
・毎日つかえるもの。
・作って無駄にならないもの。
福島県喜多方市の岩田朝美さんに
開発制作でご協力いただき誕生しました。
とても使い勝手がよく、
皆さまに喜んでいただいているようで
うれしいです。
その他、農家さんとの取り組みや、認定講師活動の拡がり、
おにぎりワークショップ、みんなで食べるスープ、
働き方改革、日本全国・海外にも!などなど。
振り返ってみたら、本当にたくさんの挑戦をしてきた一年でした。
さまざまな取り組みが強く心に残るもので、
スタッフのアンケートでも票がだいぶ割れました。
今年もいろんな出会いがあり、
たくさんの方にワクワクワークの活動を
支えていただいたことに感謝いたします。
皆さま、どうぞ来年もよろしくお願いいたします。