できることは「無駄にしない」だけじゃない!~「毎日のごはんの循環を考えるお話会」レポート
1日35トンもの食品のロスを、
豚の発酵飼料へ加工し
その豚を販売して再び消費者の元へ循環させている
日本フードエコロジーセンター。
豚の発酵飼料へ加工し
その豚を販売して再び消費者の元へ循環させている
日本フードエコロジーセンター。
高橋社長より、
食品ロスの話はもちろん、SDGsのこと、
日本・世界の現状について
私たちにも分かりやすくお話しいただきました。
また、これから持続可能な社会を作るため、
日本・世界の現状について
私たちにも分かりやすくお話しいただきました。
とても大きな問題で、
私たちとはかけ離れたことのように思えますが、
食品を無駄にしないことの他にも、
販売者や生産者の方に消費者の
「こんな商品を置いてほしい!」
私たちとはかけ離れたことのように思えますが、
食品を無駄にしないことの他にも、
販売者や生産者の方に消費者の
「こんな商品を置いてほしい!」
「こんなメニューを食べたい♪」などと
こうだったらいいなのポジティブな声を届けることも大切なのだとか。
実は、消費者1人1人の力はすごく大きい!
とお話されていたのが印象的でした。
実は、消費者1人1人の力はすごく大きい!
とお話されていたのが印象的でした。
また、これから持続可能な社会を作るため、
私たち消費者が
捨てたものから仕事を生み、
雇用を生み、新たな形でを消費者に届けるという、
捨てるだけで終わらない、
捨てるだけで終わらない、
皆が喜ぶ循環を生むことで、
どんどんしあわせになっていくことを考えているそう。
そんなすてきな循環を
私たちワクワクワークも作っていきたい!と思い改まりました。
どんどんしあわせになっていくことを考えているそう。
そんなすてきな循環を
私たちワクワクワークも作っていきたい!と思い改まりました。
好きな具材を入れて
今日も個性豊かなおにぎりが出来上がりました。
今日も個性豊かなおにぎりが出来上がりました。
具材には清川村でつんだシソの実の塩漬けや
「おにぎりキャラバン~大人のたのしい学び番外編」で紹介した
れんこん味噌なども登場♪
こうしておいしいおにぎりが握れるのも、
生産者さんやたくさんの方の手間があってのもの。
感謝して残さず、おいしくいただきました!
皆で作って食べるとおいしさがアップしますね。^^
お忙しい中お越しくださった高橋社長さん、
ご参加の皆さま、ありがとうございます!
★前回の食品ロス勉強会のレポートはこちらです!
★ワクワクワークでは、他のレッスンでも食品ロス削減やSDGsについて
今私たちができることをお伝えしています!