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お茶室で茶懐石体験!~「食の学び温故知新クラス」開催レポート

食の学び温故知新クラス」2回目、お茶室でのレッスンを開催しました。
長年さまざまな講座でお世話になっている自然派茶道「星窓」主宰、茶道師範・目黒公久さんに茶事茶会席を通して食の在り方を学びます。

偶然にも、千利休の命日(旧暦)と生誕500年にあたり、
「供養の茶事」を体験することができました。
千利休が残したもの、その意味や通常の茶事とお点前の仕方が違う理由など
目黒さん恒例の難問クイズを通してユーモアたっぷりにたのしく学びました。

茶懐石も皆さんで作り盛り付けひとつひとつにも意味があること、
おもてなしの心も学べましたね。

「目黒さんのお話に引き込まれます!」
「なかなかできない貴重な体験ができ、とてもたのしかったです」
「利休さんは次へ残すことを意識して色んなことをされたのだと感じました」

などご感想をいただきました。

ご参加の皆さま、ありがとうございます。
目黒さん、いつもたくさんの深い学びとおもてなしをありがとうございます!

500年先にも残る食を届けていきたい♪と決意新たにした本校代表講師の井上でした。

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