明治大正の食の歴史を学ぼう~「食の歴史講座オンライン」レポート
食と歴史について深く学ぶ!
自然派茶道「星窓」主宰、茶道師範の目黒公久さんを講師にお招きして
食の歴史講座オンライン~近現代編2回目を開催しました。
明治の影がだんだん薄れた大正時代、わずか15年の間に疫病、震災、戦争などあらゆることが濃密に凝縮されたまさに激動の時代でした。
その中で人々が何を大切に思い、どう行動したか。
いつの時代もよりよく生きたい、食を豊かにしたいという願いは共通するのですね!
歴史は繰り返されると言いますが、100年先の未来を思う時、私たちが大切にしていきたいヒントがたくさん見つけられる時間でした!
「こんなにも凝縮した時代だったとは驚きでした」
「知らないことがたくさんあっておもしろかったです」
「未来のために今できることを考えたいと思います」など感想をいただきました。
講師の目黒さん、ご参加の皆さまありがとうございます!
大正時代の庶民の夕ご飯のメニューを作ってみたくなった認定講師の大西くみでした♪