毎日、暑いですね。いよいよ夏本番です。
旬の夏野菜には身体の熱を冷ます働きがあります。
また、この時期の果物、野菜には水分が豊富に含まれています。
夏の恵みを沢山いただいて、夏を乗り切りましょう。
夏の薬味、みょうがの香りには発汗を促す作用があります。
夏野菜を使った旬菜漬けにも、みょうがを使います。
作り方が簡単な上、のど越しがよく、食感も楽しめる、万能な一品です。どうぞお試し下さい。
納豆に混ぜて、冷奴にのせて、ソーメンのたれに入れて、長芋、もずくと和えて、梅干を加えてご飯のお供に、など等。
アレンジすることが楽しくなります。
新潟の方から教えていただいた、旬菜漬けは昔からの伝統食です。
今注目されているマクロビオテックは、以前「正食」とも、「自然食」とも言われていました。
一昔まえの日本の食事、「穀物(玄米)菜食」、いわば伝統食がマクロビオティックの始まりなのです。
◎組み合わせる物によって、調味料を少々足すとおいしくなります。
◎青じそを入れると味がひきしまります。
posted by at 2008/08/10 matsunami