寄せては返すいろいろな波の中で、私たちは毎日を生きていますね。
時に体は主張します。
体を大切にしてほしくて、何かに気がついてほしくて、いろいろな方法で訴えかけます。
熱を出したり、腰が痛んだり、めまいがしたり、皮膚がはれたり。
この不調はどこからきている?忙しすぎない?
どうしたらいいと思う?
もう少し気にしてほしいなあ。
問題の核にたどり着けるまで、訴え続けます。
体はまっすぐに正直だと思います。
心とも直結していて、
不調が訴える必要なことがわかるまで心を覆います。
どう?見えないでしょと。
体はこんな気分なんだよと。
不調を感じたら、
もうひとりの自分と仲良くしていくような感じで
体と対話をしてみましょう。
すると、
体自身が「あなた自身の全体のバランス不調和」を
訴えていたことに気がつくでしょう。
訴えに気がついたら半分は回復したも同然!
あとは行動に移していきましょう。
休養であったり、何かを変えること、
とても些細なことかもしれません。
方法はさまざまだと思います。
そう考えると不調はとても貴重な訴えなのだと思います。
体を大切に末永くなかよく付き合っていきたいですね。
posted by at 2010/05/24 nona